年末の大掃除で部屋がキレイになると、気分もリフレッシュするでしょう。ですが、完璧に掃除をしたつもりでも、普段見過ごしていたテレビの裏や配線周りをのぞいてみると、意外とホコリが溜まっているものです。大掃除のついでに濡れた雑巾で一気に拭き取りたくなるかもしれませんが、実はこのやり方には注意が必要です。コンセント周りの掃除方法を誤ると、火災につながるおそれがあります。安易に取った行動が思わぬ事故の原因になることもあるため、正しい手順を知っておきましょう。この記事では、大掃除でやりがちなNG行動と、安全にキレイにするためのポイントをご紹介します。配線周りの掃除は「乾いた布」で安全にコンセント周りに溜まったホコリの危険性と、安全な掃除方法を4コマ漫画でご紹介します。まとめコンセントとプラグの間に溜まったホコリが湿気を吸い込むと、放電や発火につながる「トラッキング現象」が起こることがあります。さらに、プラグを挿したまま濡れた雑巾で拭くと水分が電気の通り道となり、ショートを起こす原因になるため大変危険です。掃除をするときは、掃除機でホコリを吸い取るか、乾いた布やハンディモップなどでやさしく取り除いてください。頑固な汚れがあるなど水拭きが必要な場合は、必ずコンセントからプラグを抜き、掃除後の水分を完全に拭き取って乾燥させましょう。「たかがホコリ」であっても、安全を確保して正しい手順で掃除することが大切です。すっきりしたキレイな部屋で、安心できる年末年始をお過ごしください。v